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  • 源津 憲昭/NorthQuest主宰

P-12. 問題解決の原則を、大前研一氏に学ぶ


問題解決においていちばんダメなのはルーザー(負け犬)と呼ばれる人々である。ルーザーはいつも「しょうがない」「できない」という。3回それを言っている間にやる気がなくなり、4回言うとやっている人がバカに見えてきて、その人たちの足を引っ張り始める。・・・・(大前研一)

あらすじ

問題解決法と聞いて、何かのテクニックと思うかもしれません。実は、問題が見えてくるまでの心の持ち方や、問題が見えたあとの取り組み姿勢など、自己の成長に関わる幅広い考え方が含まれています。


なぜ大前研一氏か

大前研一氏の「実践!問題解決法」(小学館、2003年)をAmazonで入手しました。もう中古しかありません。大前氏が「マッキンゼー&カンパニー」の東京支社のとき、日本にMBAが少ないため、学卒を再教育したときの研修プログラムを出版したものです。


わたしは起業の時にマッキンゼー流問題解決法に出合いました。それから学び続ける身ですが、やっと良い本を見つけました。大前氏は70年代にマッキンゼー流を実践したひとだけに老舗というか、奥深いものがあります。


そこで今日はこの本を引用しながら、一緒に学びたいとおもいます。


※この本のエッセンスがmbaSwitch(MBAメディア)の連載にありました。




「問題解決とは何か」


いかがですか?これは第一章の導入部分です。

わたしはこの引用から、つぎのことを考えました。


  1. 問題が問題がわかっているときは、この考え方を無意識で日常の仕事で実践しているかもしれない

  2. 実際は、「問題を見つけようとしない、見落としている」ほうが多いかもしれない。だから問題解決法を学ぶ目的は、「改善したいこと」「これから問題になりそうなこと」「将来に達成したい目標」など含めて考える習慣をつけることだろう

  3. とくに人口減少に関係する将来の課題を現在にさかのぼって考えるSGDsは、地域社会として成長していく、問題解決法の学習といえる



問題解決「3つの原則」

そういた新しい気持ちでこの本を読んだとき、まず問題解決「3つの原則」とページに着目しました。


  • 原則1.すべての問題は解決できる、という強い信念を持て

  • 原則2.常に「What, if...... ?」と考えよ

  • 原則3.原因と現象を混同するな


いかがですか?わたしはほぼ100%共感しました。これから、ひとつづつ見ていきたいとおもいます。


原則1.すべての問題は解決できる



わたしも同じ理解で、問題解決法を学ぶとは、ハウツーのテクニックではなく、問題に向き合う姿勢を学ぶことだとおもいます。


  • ここでいう(問題がわかっているとき)その根本原因(本質的問題)を探し出す行動は、限りなく忍耐が必要です

  • モチベーションを維持するため、わたしも「問題の解は必ずある、見つけられないのは努力が足りないか、やり方が悪い」と自分をムチ打っています。答えが来てくれることはありません



原則2.常に「What, if...... ?」と考えよ



これは、問題解決において「仮説思考」とも呼ばれ、あらゆる可能性を排除しないことです。先入観にとらわれない「ゼロベース思考」と併せ、重要な思考法です。


  • わたしはこの引用を、「最悪のケースを考え、問題の後追いをなくす」と理解しています。

  • 日本の社会には周りの空気を読んで、最悪のことを見ないようにする思考習慣が伝統的にあります。日米開戦は「負けるはずがない」、原発は「直ちに問題とはならない」、人口減少は「まだ先の、仮定のはなしは意味がない」、新型コロナは「とにかく人命最優先で最善を尽くす」という感じですね。


原則3.原因と現象を混同するな



わたしはこの引用を、自分がBlogで「もぐらたたき」とか「コインの裏返し」と表現しています。いずれも思考停止した状態となる、よろしくない状態です。


  • 「もぐらたたきは」は、いま目のまえに見えることを「全力でがんばればなんとかなる」という感じです

  • 「コインの裏返しは」は、なにか問題が起きたとき「今後そのようなことが起きないよう万全の見直しを尽くします」と言いつくろい、何も変えられないという感じです


まとめ

この「3つの原則」を自分の仕事に当てはめ、新しい発見を求めましょう。


  • 新しい発見が出るまで考え抜きましょう

  • 多くの問題をリストアップしたあと、課題(克服すべき問題)を絞りましょう

  • 絞った課題は、MUST-CAN-WILLのフレームに落として、重点を絞りましょう


以上

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