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P-14. WORST CASEを考えないDNA、これに飲みこまれない

コロナウイルス(COVID-19)にたいする日本社会の動きは、大前研一氏の問題解決の3原則から外れています。それは私たちのDNAなのでしょうか?空気を読まず、最悪の事態を理解して、現状を改革することが大事です。今回、この事例と3原則の関係を検証してみましょう。

P-12. 問題解決の原則を、大前研一氏に学ぶ

問題解決法とは何かテクニックのようなものと思うかもしれません。実は、問題が見えてくるまでの心の持ち方や、問題が見えたあとの仕事の姿勢など、自分の成長に関わる幅広い考え方が含まれています。

P-11. 問題解決の初期プロセスを、小説『雪国』から学ぶ

身の回りでもっとも多い抽象的な問題は、ます具体的な小問題に分解したのち、それぞれの解を考えます。最後に、得られた解を取りまとめ、元の問題の解とします。この始めのプロセスは思考を言語に変換する作業なので、「言葉力」がとても大切です。

P-10. 2020年に求められるTOP10 スキル|第4次産業革命に生きる

ものがインターネットとつながる第4次産業革命の時代において定型的な仕事はAIが行うので、非定型的な仕事の割合が急増します。そこで働くひとは、ものとインターネットの複数の分野にまたがる複雑な問題や、創造的な問題を解決するスキルが求められます。

P-09.問題を100%カバーする質問(ロジックツリー)

問題解決法を教科書のように説明してわかってもらえるか気になるところです。そこで今回から、問題解決の悪い事例と望ましい事例を比較して見ていただきます。 コインの裏返し いま起きている問題の現象に表面的に反応することを戒めて「コインの裏返し」と言います。 たとえば以前のブログ分析で、

P-08. 点から面へ、問題の全体像を見る

地域や経営、あるいは自分を取り巻くいろいろな問題の全体像が見え、攻めどころもわかるとしたら助かりませんか?今回の「問題分解ツリー」はそれにピッタリ、あなたも今日から試してみましょう。

P-07. 問題の成り立ちを知る

問題解決の流れで、いまの問題がどこでどのように起きているか、その成り立ちを漏れなく見極めることはとても有効です。今回は、問題の理想的な解を追求すればその攻め方が見えてくることを事例で体験しましょう。

P-06. 見えにくい問題を見つける

問題解決の考え方を知っても、問題を見つける感覚が鈍いと意味がありません。ここでは、問題を見つけることの難しさと意義について考えましょう。 問題が見えないと、ないは違う このブログであつかう問題解決の考え方にまだピンとこないひともいるでしょう。そこまでしな

P-05. 問題と課題の違い

今回は、問題と課題の違いについて確認しましょう。そのうえで複雑系の問題を解決する手順のモデルを説明します。 問題と課題の違い 問題と課題の違いは、組織のマネジメントにおいて重要です。ちなみに、ISO9000やそれに対応した JIS規格にも定義されています。つぎにわかりやすく書き直

P-04. 問題の構図を見える化/チャート事例

今回は、問題の構図を見える化は実際の問題でどうなるか、それが役立つものなのか見ていきたいと思います。 実際の問題に応用できるか 下図は、観光客の農地への侵入問題について私のブログ(※)で使ったチャートです。農地の侵入があると、農家から見て問題がどのように波及していくか示しています

P-03. 問題の構図を見える化する

問題解決は何が問題なのかはっきりさせることで大きく流れがきまります。今日は、目で見てわかりやすい問題の表現について考えてみましょう。 相手と話がかみ合わない 何かの問題をひとと話し合ったとき、話がずれてうまく通じなかった経験はありませんか?ときには問題そっちのけで感情的な意見の対

P-02. 問題解決とはー②

問題解決のスキルを実際に応用するとき、日頃あたり前になっている考え方や習慣がじゃまになることがあります。今回は、そのことについて考えましょう。 問題解決の教育 北の若者塾で説明する問題解決の考え方は学校では教えません。それは「問題にはいくつもの解がある」

P-01. 問題解決とは-➀

問題解決スキルを学べば、きっとあなたの人生のプラスになるでしょう。ここで、まず問題解決とはどういうことか一緒にかんがえてみましょう。

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